川島蓉子

定価: ¥ 1,575
販売価格: ¥ 1,575
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発売日: 2007-07-19
発売元: アスペクト
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資生堂ブランドはわかりやすい本ですよ。人それぞれ、わかりやすい基準は違うかもしれませんが、私はこういう本にはなかなかめぐり合えないと思います。
資生堂ブランドはこう見えても、これ1冊で欲しいところは全部間に合いそうな本なんです。他の本を読んでがっかりしていた方にもきっと満足いただける本だと思います。
資生堂ブランドは読んでいただければお分かりになると思いますが、必要なところがみんな載っている本だと思います。知りたいことではなくて、知らなければならないところですね。
私たちは専門になるわけではないので資生堂ブランドのような本が合うのではないでしょうか?
資生堂ブランドを読んでみられるとあなたは元になる知識をしっかり分かることになると思います。
資生堂ブランドは自分の場合はこうなんじゃないかな?と応用の利く大切な部分がわかる本なんですね。やはりみんなそれぞれ違うのでココのところが大切ですよね。
だから、資生堂ブランドを私はオススメします。あなたの生活に資生堂ブランドはきっとお役に立つ1冊になることでしょう。
欲しいなら1円で売りますよ
5流大学の学生が書く卒業論文レベルの文才と内容。タイトルに興味を持って購入したが資生堂の社史や過去の商品の説明をしているだけ。また同じ内容の繰り返しで、私なら100頁にまとめられる。例えば「ブランド」などの言葉の定義が定まっておらず、何が言いたいのかが全くわからない。要するに「何も得られない本」である。ちなみに著者は某企業の事業開発のマーケティング・マネージャーであり、Good Designの審査委員であり、これまでに多くの本を執筆してきた。
業界初心者向けの資生堂礼賛本
日本を代表する消費財メーカー、花王と資生堂。あの伊藤忠ファッションシステムの川島蓉子さんが、その資生堂の近年の「メガ・ブランド戦略」をまとめた、というので、少し遅くなったが読んでみた。
感想としては、コスメ業界者かコスメフリークで、資生堂初心者(あまり良く知らない人)向けの、資生堂礼讃本。
資生堂の生い立ちや歴史に加えて、最近の前田社長の改革、主に「メガ・ブランド戦略」について解説してある。「メガ・ブランド」のうちで解説してあるのは「ツバキ」、「マキアージュ」、「エリクシール シュペリエル」、そして「ウーノ」の4つ。加えて、顧客接点深耕ブランドのひとつと位置づけられている「クレ・ド・ポー ボーテ」や、ヨーロッパや中国での歴史や現状も解説されている。
確かに資生堂という会社を俯瞰するには良い内容。資生堂の新入社員(とか中途社員)の研修用には最適かもしれない。
ただ、あまりに内容が薄いし、(インタビュー中心だから仕方ないけど)批判的な視点が無い。各メガ・ブランドについての章は、その誕生秘話とかは面白いけど、その内容は体系的でも網羅的でもない。「ウーノ」についてとか、中国の現状などは、たださらっと触れただけ、という感じ。紙面の関係で仕方ないけど、大きな改革をしているプロフェッショナル事業については触れてもいない。現在の資生堂が直面している戦略的課題などは記述もないし、少しある批判はあくまで「いち化粧品ユーザー」としてのものだけ。写真も冒頭以外はほとんど無いので、資生堂の製品とか宣伝を知らないと、読んでもあまりピンと来ないと思う。
というわけで、消費財業界の人は知っておくべき内容だと思うけど、深みが無いし、「資生堂ブランド」と堂々たる書名の割には、再度読み返すような本でも、飾っておく本でもないので、星は3つのみ。
でも、福原さんと前田さんが偉大なのはよくわかった。次は彼らの本を読んでみたいね、是非。
資生堂よ最近なかなかやるな、オヌシ・・・と思っている人に
ブランドが凋落、外資系にまんまとやられ、国産にも追い上げられた資生堂の、かつての栄光を懐かしがるオジサンやオバサンたちに響くタイトル。で、まずネーミングが商売上手。トイレタリー製品にまで栄えあるブランド【資生堂:SHISEIDO】を付けて売上とシェアだけを追いかけてカッコつけてたかつての経営陣たちにはトンと愛想が尽きていた私である。どんな凄いブランド論が展開されるのかという期待でワクワクしていたのだが、大外れ。宣伝戦略の変化(暗黙知)や営業活動、ブランドを収斂するために行った人々のプロジェクトXに費やされる頁が殆どを占める。しかし、満員の通勤電車の中で読むにはむしろ好適。そういう軽い気持ちで購読すれば、是。
